初心者でも安心の株式投資|賢い方法を学ぶ

プレーフィー以外にも利点

ショットを打つ人

現在のゴルフ会員権は、売買によって利益を得ることを目的とした金融資産のような側面を有していたバブル時代とは異なり、一部の名門ゴルフ場を除けばサラリーマンでも手が届くような相場となっています。そのため、ラウンドも練習も行う頻度の多いゴルファーほど、3年から5年程度のスパンで見れば購入した方が結果的に割安になるという性質を持つ存在となりました。このようにサラリーマンでも手の届くものとなったゴルフ会員権が人気を集める理由の最たるものは、プレーフィーがビジターと比べて概ね半額程度にまで下がるというコスト面での利点です。しかし、他にも1人でゴルフ場に行ってもラウンドができる上に、結果的にラウンドを通じて新たな友人や知人ができるというケースもありますし、無料で利用できるバンカーやパターの練習場があるゴルフ場であれば、ゴルフ会員権を持っている人であればラウンドをしない日でも無料でバンカーやパターの練習をすることができます。このような多様な特典があることもゴルフ会員権を保有することの利点として人気を集める理由となっているのです。

このように様々な利点があるゴルフ会員権ですが、購入時にはゴルフ会員権の購入料金に加えて、名義書き換え費用も必要となります。そしてこの名義書き換え費用はゴルフ場が独自に設定していますので、中にはゴルフ会員権の購入費用よりも名義書き換え費用の方が高額になるというケースもあるのです。従ってゴルフ会員権を購入する際には、購入するための総額がいくらになるかを確認しておくことが大切です。また、ゴルフ会員権には株式形態方式と預託保証金方式の二種類があり、どちらの種類になっているかはゴルフ場ごとに異なります。そしてどちらの種類かによって会計処理や税務処理も異なってきますので、予め確認をしておくことが大切です。そして、いずれの方式の場合もゴルフ会員権を売却して利益もしくは損失が出た場合には確定申告が必要となることも認識しておく必要があります。